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大阪 難関公立高校受験「不合格の原因は理科?」

| 基礎知識教科別

不合格の原因は理科

今日は五月が丘校の校舎長の越智先生に来ていただきました。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

越智先生は算数・数学をメインに持たれていますけれども、実は理科が非常に得意ですごく成績上げるのが有名な先生です。
越智先生のちょっと良いことを言うと、合格率が高いんですね。去年は100%ですよね?

100%でした。

越智先生に教わっている生徒たちは、いつも落ちないんですよ。だから、いろいろポイントを持っているじゃないかというので、今日は来ていただきました。

今日のテーマはなんですか?

理科

今日のテーマは「理科は中3からの勉強では遅い」です。

イメージ的には私も親として考えたら、英数国は1年生からやって理科は中3からで・・・というのはありますね。夏から追い込めとかね。理科・社会は冬からでいいじゃない?みたいなね。

ありますね。

違うんですか? そうではない?

昔は入試問題であれば、押し込んで単語を覚えてしまえば何とかなっていたという時もあります。

暗記科目のイメージがあるから、詰め込んだらなんとかなるイメージありますよね。

今はどんどん難しくなってます。

英数国はC問題という難しい問題ですが、理科と社会は大阪府の子供たちは同じ問題を受ける共通問題ですけれども、その理科も難しくなってきてる?

難しくなっています。

なるほど。それで中3からだったら遅いよと。

大阪府 公立高校入試 理科の傾向

勉強

遅いですね。まず数学との大きな違いで言うと、1年生の単元からある程度よく出るというところです。なので1年生・2年生・3年生と均等に出るとして、3分の1ずつ出ることにはなります。

例えば3年生から受験勉強を始めるとなると、もう既に1年生・2年生の内容が終わっている中で、3分の2は終わった段階で受験勉強に入ることになります。

それだとなかなかちょっと間に合いづらい?

間に合いづらいです。やはり受験勉強は理科だけ勉強するという訳ではないので、英語・数学・国語に時間を割いていくというのが、大阪府の公立高校入試では大事だと思います。

むしろ3年生では英数国に時間がかかると。

かかりますね。

では、3年生になってから「理社を追い込め」とか「夏から理社をがんばるぞ」では、越智先生が叩き出しているような合格率は出せない?

出せないですね。むしろ落ちていきます。

理科に時間をかける時間が少なくなれば、英語・数学・国語にかける時間がとれるようになるので、いかに全体で取っていくかということが重要です。

昔とは違う理科の難易度

難易度

理科の難易度が難しくなっているというのは、具体的にどういうふうに難しくなっているんですか?

まずは文字数が増えたというのが大きい変化かなと思います。以前は両面2ページだったものが、今は紙の量が倍になって大問ひとつずつに片面片面の両面2枚ある形になっています。読む量が増えているんです。

資料とか文章を読んで答える問題が多い?

昔は単純に「AはBですか」と聞かれていたものが、だんだんと複雑化されていっています。

よくある形式ですと、ある2人が会話をしていて、その対話している単語に棒線とかが引かれて、そのことを何を聞かれていますか?という問題です。深く掘っていくような問題というのが近年出ていますね。

以前は1問1答で覚えたらいいと言われていましたが、それだけでは足りないです。

読解力が必要だったり、図表を読み取ったりとかですか?

いりますね。

それだけ入試問題が変わっているということですね。

変わっています。

理科の難易度が上がっているので、中3の受験期に後回しにすればするほど理科に時間がとられて、英数国の時間が割けれないから合格の可能性が低くなっちゃうと。

はい、そうです。

理科の受験対策は何をすればいい?

勉強

実際に中学生ではどんな勉強をしたらいいですかね?

まずは大事なことが「2つ」あります。まず 1つは 、定期テストでしっかりとした点数を取ることです。それはどの教科も共通しています。

定期テストは非常に基本的な問題をまんべんなく聞いてくれます。いい問題があるんですね。そこをきっちり取れることが、まず理科の入試を攻略していく上での土台を つくっていくということになります。

もうひとつは、入試問題に触れていくことです。

1年生から入試問題をするということですか?

理科は各学年で単元がばらばらなので、1年生から入試問題を解くというのは可能なんです。ですので、1年生で理科を勉強して、基礎的な土台を定期テストで勉強を含め取り組みながら、入試問題も応用的なものを取り組んでいくという2つのことが必要かと思います。

理科と英・数の違い

CHECK

そこは英数と大きな違いですよね。英数は中3までひと通りやらないと、入試問題はなかなか解きづらいですよね。特に英語は1年生の知識だけでは入試問題を解きにくいのはありますよね。

ならもっと言えば、各学年で入試レベルまで持っていけるということですね。

持っていけます!

それを1年生からやっていくべきだと。

1年生・2年生で入試レベルまで完成すれば、極論3年生の勉強しなくてもいい状態にはなります。そうすれば他の科目にも時間を回すことができるので、合格に大きく影響すると思います。

越智先生が教えている生徒さんは、そういうことを軸にして勉強をすすめてるのですか?

そうですね。入試問題は1年生も2年生も早目に触れてやっていく感じですね。

皆さん、思い違いしてるかもしれないですね。やっぱり理科・社会は暗記教科、追い込みの教科みたいなね。

夏休みの理科の取り組み方

これから夏休みですが、休み中ではどんな勉強をしたらいいですか?

やみくもに予習する必要ないと思います。まずしっかりと1学期に習ったことを復習しながら、夏休みを過ごしていくということが大事です。

1学期の内容を復習するということで言えば、入試問題をどんどん取り組んでいき、実戦形式を高めていくのがいいかと思います。

入試問題もちょっと触れてみる。

触れてみるのはいいかもしれないですね!いい刺激になると思います。

駿台・浜学園ではそういうカリキュラムに なっているんですね。

駿台・浜学園では、まず前半はしっかりと基礎土台として、その学年の内容をやります。それが終了次第、入試問題に向けて2周目を行っていく形のカリキュラムになっています。

2回やるんですか?

集中単元を2周します。

そうすると中3で慌てないですよね。

慌てません。

わかりました。理科の勉強について間違えた捉え方をしている人が多いかもしれないので、そこをしっかりと軌道修正していきましょう。

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