駿台・浜学園 関西 難関公立高校受験塾

小1〜小4(あすなろ学習会)SCHOOL YEAR

小1〜小4(あすなろ学習会)
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10歳までに
身につけたい。
公式やパターン学習に頼らない
思考力が育つ能力開発教室

将来、難関校への進学を考えているけど、低学年(小1〜小4)の今から何か準備をしておきたい。でも、がつがつ勉強はさせたくない。そんなお子さまのための能力開発教室です。いわゆる「お勉強」ではなく「習いごと感覚」で通え、「自分で考える力」「学びとる力」が身につき、近い将来「あと伸び」する能力を育てることができます。

あすなろ学習会とは

  1. 「あすなろ学習会」は、難関公立高校受験塾「駿台・浜学園」の小1生〜小4生までの独自学習プログラムです。

    あすなろ学習会

    2020年度の入試改革を境に、これまでにないレベルの変革期を迎えることになります。従来の1点刻みの試験形式ではなく、「思考力」「判断力」「表現力」を問う形式に切り替わります。

    あすなろ学習会は、単なる計算問題の反復やパターン化された読解問題の演習では身につかない「創造力」と「表現力」を手に入れてもらうためのプログラムを実施しています。

    小学低学年の女の子

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身につく3つの力

  1. チカラ
    1
    公式がなくても“自分で考える力”
    答えにたどりつける

    公式や暗記に頼った思考は、テストで得点を取る技術としては有効です。しかし、初見の問題や答えのない問題、さらに自ら課題を見つけ探求していく場面では、どうでしょうか?公式や知識だけで対応できない問題に直面したとき、本当に役に立つのは「考える力」です。

    考える力があれば、自分で工夫して答えを導くことができます。糸口となる情報を見つけじっくり考える。この習慣と力を低学年のうちに蓄えておくと、いわゆる「あと伸び」につながっていきます。

    じっくり見る、じっくり触る、じっくり読む、じっくりイメージする、じっくり言葉にする・・・。あすなろ学習会では、公式や暗記に頼らず一つひとつのプロセスを味わう体験をすることで、考える力、基礎能力を確かなものにしていきます。

    バーモデルを使った計算問題
    難関校をみすえるなら、自分で考える力が必要
  2. チカラ
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    知力の土台となる
    イメージング力が育つ

    頭の中で物事や形をイメージしそれらをアウトプットする力は、知力の土台です。小学高学年でつまずきやすい文章題・図形問題・国語の読解など、どれも「文章や文字から正しくイメージできるか?」「正確にアウトプットできるか?」が重要になります。考えることとはイメージできること、そして絵や図、言葉にできること。

    あすなろ学習会では、国語で1冊の本を1ヶ月かけじっくり読むこと(スローリーディング)を通して情景や登場人物の関係性などを想像し、算数ではバーモデルという図を使った方法でイメージング力を高めていきます。

    本を読んだ感想を記述
    しっかりした基礎は中学生での伸びにつながる
  3. チカラ
    3
    「考える=楽しい」という感覚から、
    学びとる力が身につく

    公式やパターン学習は、正解へ早くたどり着くための手段です。小学低学年でショートカットに慣れてしまうと、じっくりプロセスを経た思考に抵抗を感じるようになります。難しい問題を目の前に「考えるのがめんどう・・・」と感じ、ますます考える楽しさや習慣が定着しません。

    あすなろ学習会の生徒は、自分で考えて考え抜いてやがて発見することで、楽しい!を実感します。考えることそのものを楽しいと感じ、自ら学びとる力が日常的に備わります。それを育むために、安易に正解を教えるのではなく、生徒が考える余白を用意し「気づかせる」指導を行っています。

    小学低学年の女の子
    習いごと感覚で通え
    楽しみながら学びとる力がつく

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読み書き教室NATIONAL LANGUAGE

国語はすべての教科の土台

日本語で読み(読解)、考え(思考)、表現する力は、すべての教科の土台になります。

特に小1~小4での国語は、絵本から文章に変わる大事な時期。そのゴールデンタイムに、物事を深く考える経験や多面的な視点でとらえる習慣、自分の考えをシェアする機会を増やすことで、すべての教科によい影響を与えます。

その基礎力が、高学年、中学高校、大学、さらに社会人においても大きく活きていきます。

1冊の本を1ヶ月かけてじっくり読む

スローリーディングの時間
スローリーディング(味読)
灘中学・高校の元名物教師、橋本武先生が始めた読書法

1冊を1ヶ月かけてじっくりと読みます。調べる、考える、イメージする体験を経ることで、読書の楽しさを知り、味読を通して想像力や教養力、論理的思考力が身につきます。

さまざまなジャンルに出会う多読

さまざまなジャンルの本

年間50冊を目標に、好きなジャンルからさまざまな本に出会います。読んだ作品を先生や友達と共有することで、多様な視点で物ごとを見る力、言葉にする力、表現力などが磨かれます。

論理的に表現する力

論理的に表現する力

文章を漫然と読むのではなく、要点に焦点をあわせて読む練習をします。その上で、論拠を持って発表する、書き表すトレーニングをすることで、入試でも役立つ表現力の基礎が身につきます。

ビジュアル算数VISUAL MATHEMATICS

算数はイメージしてアウトプットする力を

イメージしてアウトプットする力

算数は、文章題を視覚で、図形を動きでとらえながら、問題の状況を判断し、必要な情報を読み取る力、さらにそれらを正しく立式するアウトプット力が必要です。

高学年、中学の高度な問題になると、そのイメージング力がそのまま差につながります。あすなろ学習会では、公式が分からない初見の問題でも、自分の思考だけで解答にたどりつく力がつきます。

それが、自ら課題を見つけ主体的に解決する力につながります。

世界が注目するシンガポール式算数

算数の文章問題では問われている内容を視覚的にイメージ力が必要です。シンガポール式算数のメソッドを取り入れた指導を実践し、思考力を養います。シンガポール式算数はその成果の高さから、世界的中で導入が進む最先端の算数教育です。Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏も、自身の子どもにシンガポール式算数を教えています。

シンガポール式算数のバーモデル
シンガポール式算数は、「考え方を教わる」学習方法であり、「バーモデル」という図を視覚的に描くことで、自分で考える力を身につけることができます。

TIMSS数学の成績の推移(中学2年)

TIMSS数学の成績の推移(中学2年)
※文部科学省「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2019)における成績」より

あすなろ学習会では
こんなプロセスで解答します

シンガポール算数のバーモデルを使った解法

パターン学習、暗記重視の子は、すぐに立式しようとしますが、あすなろ学習会では、一つひとつのプロセスを図化して解答へ進んでいきます。

公式いらずの図形センス

図形

①具体物を使用したイメージづくり
②頭の中の図形を描く作図
の指導に力を入れています。

低学年期は図形のセンスが最も培われる時期です。学校ではあまり図形をしないこの時期に、頭の中で平面・立体をイメージして展開図やみとり図を描く力を磨き、公式がなくても理解できる図形センスを身につけていただきます。

コース紹介小1〜小4 あすなろ学習会

コース紹介 小1〜小4 あすなろ学習

対象学年 将来、難関公立高校をめざす小1〜小4生(※小4は阪急服部校のみ)

教科 国語・算数(各60分)

授業回数 週1回 or 週2回

空席状況はコチラよりご確認ください。定員になり次第、募集終了となります。

  小1 小2 小3 小4
千里中央校 国語・算数
阪急豊中校 算数 国語・算数
茨木校 算数 国語・算数
阪急服部校 国語・算数
緑丘校 国語・算数
高槻校 国語・算数

時間割は各校舎により変わります。資料ダウンロードにて時間割をご確認ください。

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