駿台・浜学園 関西 難関公立高校受験塾

小4〜小6SCHOOL YEAR

小4〜小6
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難関公立高校合格に
必要な
基礎知識
定着と
思考力・表現力
身につく

小学生クラスは中学受験が目的ではなく、公立中学に進学し、将来は難関公立高校への進学をめざす小学生を対象にしています。中学校進学後には、難関公立高校合格に必要とされる基礎学力・理解力、そして論理的思考力をスムーズに身につけられるような指導を行っていきます。

身につく3つの力

  1. チカラ
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    正しい学習方法と習慣が身につく

    悪い習慣のまま、努力だけで進める勉強があります。例えば、テスト前だけ学習したり、宿題を間違えた時に答えだけをうつしたりする学習です。

    このような学習は一時的に結果が出ますが、長く安定した成績を出せません。土台が弱いため積み上げがもろく、テストのたびに得点の波が出てきます。

    一方で、駿台・浜学園で良い学習習慣を身につけた生徒は、学習そのものを当たり前に行うものと感じ、「自然にできている状態」にあります。普通にできる基準が高いため、たとえ一時的に成績が停滞しても、しっかり伸び安定します。

    良い学習習慣

    定着のための週2回指導

    算数・国語は学習習慣を身につけるため、週2回の授業方式を取り入れています。

    週2回の授業は週1回の授業に対して、
    ①学習機会が2倍になる(宿題実施を含めれば週4回学習する)
    ②学習内容を分離できる(例えば、高校入試で最重要単元の図形の学習について、学校や一般的な塾では年間の中で限られた時間数しか学習しません。駿台・浜学園では1年間継続して学習することができるため、力がつきやすくなります)

    週1回の授業より学習機会が2倍!
  2. チカラ
    2
    盤石な基礎力

    難関公立高校合格には揺るぎない基礎力の定着が必須です。小学生の時期で、まずはこの土台を強固なものにする必要があります。

    算数:計算力、文章題を立式する力、イメージ力
    国語:語彙力、論理的読解法
    英語:リスニング力、リーディング力

    これらを徹底的に定着することで、中学生からの発展内容までスムーズに引き上げることができます。

    駿台・浜学園は学校準拠指導ではありません。難関公立高校、難関大学へ進学する目標からの逆算で、小学生で身につける力を定着していただきます。

    しっかりした基礎は中学生での伸びにつながる
    しっかりした基礎は中学生での伸びにつながる
  3. チカラ
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    なぜそうなのか?と原理から考える力がつく

    単に公式やパターンを使った解法では、難関公立高校には届きません。「なぜそうなのか?」という原理を理解することで、発展問題はもちろん難問題へ対応できる本物の思考力がつきます。

    小学生の時期は考える癖をつける・時間をかけることが重要で、そこから思考力は生まれます。

    また、なぜ?を考えることで、本来の教科のおもしろさを感じて学習することも重要です。

    原理が分かると発展問題もむずかしくない
    原理が分かると発展問題もむずかしくない

算 数ARITHMETIC

小学生で身につけておくべき基礎計算力

パターン学習では身につかない立式力

難関公立高校受験に計算力は不可欠です。小学生で確実にマスターしなければならない力です。計算力をつけることに近道はなく、良問×量で計算センスを身につけることが重要です。

「工夫して、速く、確実に」計算する力を小学生で獲得していただきます。

パターン学習では
身につかない立式力

パターン学習では身につかない立式力

文章問題や数式の問題に対して、しっかり理解して立式できる小学生は多くありません。

類似した問題やパターンから立式することが多いため、初見の問題になったときにまったく手が出ないという現象が起きます。

駿台・浜学園では、立式する前に、何が問われているかを思考するクセと方法を指導します。このプロセスに時間をかけることで、算数の高い学力が身につきます。

文章を図に変換できる
イメージ力

文章を図に変換できるイメージ力

イメージする力は、立式するためにも、図形問題を解くためにも必要な力です。

文章を具体的にイメージするときには図式化すること、図形をイメージするためには作図を取り入れることなど、駿台・浜学園の小学算数ではイメージ力の育成に力を入れて指導します。

国 語NATIONAL LANGUAGE

語彙の習得

語彙の習得

近年は、書物に触れることが少ない小学生が多いため、語彙力の低さが課題です。小学生に学ぶべき学校指導の語彙の枠を超えて、さまざまなジャンルの語彙を習得して量を増やす時期です。

漢字の学習にとどまることなく、古典や小学生の語彙の枠を超えた力を早期に身につけることを目標とします。

論理的な読解法(基礎)

論理的な読解法(基礎)

読解するためには、単に文章の意味がわかるだけでは不十分です。

論理的に読解する方法を習得することが大切で、小学生からその基礎を学ぶことで、感覚で解くことから抜け出すことができます。

「論理的に読む解く」ことは設問分析から始まります。この力は確実なメソッドで訓練しないと自学で習得することは困難です。定着すると読解問題の点数が安定してきます。

他教科の資料を読み
表現する力

他教科の資料を読み表現する力

高校入試、大学入試において合教科型の問題が増えています。理科や社会の資料、図表を読み取り表現する形式の問題です。

正しく資料や図表を理解し、論理的に表現するトレーニングを取り入れることで、今後ますます傾向が強くなる問題形式にも対応できる力が身につきます。

英 語ENGLISH

小学生英語のクラスは、学年別ではありません。スキル別になっています。

リスニング力(ネイティブの音を聴く力)

大阪府立高校 英語入試の33%
  大学入学共通テストの50%
がリスニング!

リスニング力(ネイティブの音を聴く力)

小学生で最も伸びる力です。英語を聞き取るためには、正確に自分が発音できることが重要です。

駿台・浜学園では小学生からの音声指導に力を入れています。単に1つのワードの発音を繰り返すよりも、センテンス単位で発音を学ぶことが重要です。実際、単語のみのリスニングはありませんので、ストーリーの音読を正しい発音で繰り返すことからリスニング力を磨いていきます。

リーディング力(どんどん英文を読み進める力)

リーディング力(どんどん英文を読み進める力)

小学生から文法を無視して文章を読む訓練が必要です。これまでの学習塾の小学生英語では文法指導をすることがほとんどですが、小学生に文法定着を求めるのは百害あって一利なしです。ほとんど定着しないですし、何より英語が嫌いになります。単語暗記もその1つです。

時間のある小学生時代は、内容の面白いストーリーを英文で読破していくことで、楽しみながら英語表現を身につけることの方が重要です。中学2・3年から長文読解を始めても、これからの英語入試や社会で通用しません。

ネイティブの先生とマンツーマンレッスン(オンライン・無料)

ネイティブの先生とマンツーマンレッスン(オンライン・無料)

週1回、オンラインでネイティブの先生からマンツーマンレッスン(25分)を受けられます。塾で習った内容をベースに発音チェックをしてもらい、たくさん褒めてもらう経験を繰り返します。

レベルが上がれば、簡単な英会話をどんどん実践します。この経験値が多い生徒は、英検2級の2次試験を簡単にクリアしてきます。

通常授業で取得できる英検

駿台・浜学園では、英検取得のための特別講座は開催しません。しかしながら、結果的には小学生で5級から3級を取得しています。中学生で英検2級や準1級を取得するための基礎力をつけることが重要です。

1年目 英検5級〜4級 中学1・2年程度
2年目 英検4級〜3級 中学2・3年程度
中学生 英検2級(高校卒業程度)合格へ
英検準1級・2級 本年 中3公立受験者の83.3%が取得

コース紹介小学生 難関公立高校コース

コース紹介 小学生 難関公立高校コース

対象学年 小4〜小6

対象高校 北野・茨木・豊中などの文理学科、春日丘・千里などの難関公立高校をめざす小学生

算数 国語 英語 学力診断テスト
小4 70分×1回/週 70分×1回/週 60分×1回/週 年7回
小5・小6 50分×2回/週 50分×2回/週 80分×1回/週
算数
小4
70分×1回/週
小5・小6
50分×2回/週
国語
小4
70分×1回/週
小5・小6
50分×2回/週
英語
小4
60分×1回/週
小5・小6
80分×1回/週
学力診断テスト
小4
小5・小6
年7回

時間割は各校舎により変わります。資料ダウンロードにて時間割をご確認ください。

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